Webページの開発を進めるために必要なツールは、主に「テキストエディタ」と「ブラウザ」の2つだけです。まずは「テキストエディタ」から用意していきましょう。
テキストエディタとは、コードを入力するために必要なものです。
例えば、windows標準で入っているメモ(Notepad)があります。
標準のメモでも良いですが、効率よくコーディングできるようにエディタには様々な種類のものがあります。今回は無料で使用でき、初心者から現場エンジニアまで幅広く使用されている「VSCode」というエディタを使用しましょう。
(ここからはVSCodeをインストールする方法を説明します。すでに自分でPCにエディタをインストールされている方は読み飛ばしても問題ありません。)
まずはVSCode「Visual Studio Code」の公式サイト(https://code.visualstudio.com/)にアクセスします。画面右側に表示されている「download」という青色のボタンか中央にある青色のボタンをクリックします。インストールに必要なファイルをダウンロードしてください。