条件式の箇所には「x == 10」や「y > 15」など比較演算子を使った条件式を記述します。この条件が真(TRUE)となる時に「{」から「}」までの文が実行されます。(比較演算子については次のページを参照して下さい)。
なお「{」から「}」で囲まれた部分をブロックと呼びます。if文の場合には条件式が真の場合にブロック内に記述された文を実行するということになります。ブロックはプログラムの中である範囲を区分するために使われます。
実行される処理が1つだけの場合はブロックを省略して次のように記述しても構いません。