【PHP】数値と四則演算「数値リテラル」について【入門】

【PHP】数値と四則演算「数値リテラル」について【入門】

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数値リテラル

数値は整数や浮動小数点など数値そのものです。プログラムの中で数値を記述する場合には数値をそのまま記述します。

849
1.72


数値であってもシングルクオーテーション(‘)やダブルクオーテーション(“)で囲って記述すれば文字列となります。例えば、下記ではどちらも「250」という値ですが、単に「250」と記述すれば数値ですし「”250″」と記述すれば文字列となります。

250
“250”


それでは数値として記述が可能な形式についてもう少し詳しくみておきます。

整数

整数は10進数のほかに8進数と16進数の形式で表記することができます。

955
034
0x3A


先頭が0以外の整数は10進数の整数です。先頭が0から始まりその後に数値が続くものが8進数となります。先頭が0xから始める数値は16進数です。16進数のアルファベットは大文字でも小文字でも構いません。

数値には「+」や「-」の符号を付けることが可能です。省略された場合は「+」の正の数となります。

-82
-0xD2


数値として使用可能な大きさは環境によって異なりますが、32ビット符号付(概ね-20億から20億までの数値)となります。

浮動小数点数

浮動小数点数は小数点を含む数値です。固定小数点形式を使った記述方法のほかに指数表現も行えます。

2.72
1.42E-5

※1.42E-5とは1.42掛け10の-5乗です。

浮動小数点数の場合にも「+」や「-」の符号を付けることが可能です。

-0.72
-8E14


数値として使用可能な大きさは環境によって異なりますが、10進数で14桁の精度(概ね-1.7E-308から1.7E308までの数値)となります。

サンプルコード

▼Example-number1-1.php

<!DOCTYPE html>
<html lang=“ja”>
<head>
<meta http-equiv=“Content-Type” content=“text/html;charset=UTF-8” />
<title>PHPテスト</title>
</head>
<body>

 

<p>PHPのテストです。</p>

 

<p>
<?php
print 18;
print ‘<br />’;
echo3.14E-2;
?>
</p>

 

</body>
</html>


上記のファイルをwwwサーバーのドキュメントルート以下に設置しブラウザーからアクセスすると次のように表示されます。

今回のサンプルでは、printやechoの引用に数値を指定して出力しています。PHPでは自動の型変換を行う機能があり、今回の場合で言えば数値を自動的に文字列に変換して出力してくれています。自動型変換では逆に文字列を数値に変換するような場合もありますが、詳しくはまた別の記事で確認しましょう。

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