こんにちは、Ka-chanです。
今回は、アニメ「痛いのは嫌なので防御力を極振りをしたいと思います。」のキャラクター「サリー」を描いてみました。
Youtubeに出来上がる様子を載せています。
是非よかったらYoutubeを先に見てからこちらの記事をお読みください。
私が描くときに意識、考えていることなどを説明していきます。
主に3つのことを意識、考えています。
- 1.最初に描きやすい場所を探す
- 2.全体的に描くことを意識する
- 3.最後にバランス調整する
最初に描きやすい場所を探す
私は通常、描きやすそうな場所から絵を描き始めます。
今回、サリーの絵を描く際には、最初にリボンから描き始めてみました。
しかし、動画をご覧いただくとわかるように、結局は、前髪と目から再度描き直しました。
基本的には、描きやすい部分から描き始めるのですが、他の動画もご覧いただくとわかる通り、私は目から描くことが多いです。
私自身、目から描くことで作品全体のバランスがとりやすいと感じています。しかし、目から描くことが難しい方は、無理に目から描き始める必要はありません。私自身も、かつては目を描くのが苦手で、最後に目を描くことが多かったのです。
描きやすい部分から描き始めるというのは、作品を完成させられない方には特に有用な方法だと思います。自分が描きやすい部分から描くことで、作品を最後まで完成させられる可能性が高まります。
私も以前は、作品を最後まで完成させることができませんでした。それは、無理に苦手な目から描き始めてしまっていたからです。
ですので、まずは自分が描きやすい部分から描き始めてみてください。
全体的に描くことを意識する
描きやすそうな場所が決まったら、全体の形をラフに描いてみましょう。
ラフスケッチができたら、描きやすい場所から順に描いていきます。
ただし、今回のサリーの絵については、全体をラフに描くというステップを飛ばしてしまいました。(なぜそうしたのかは、私自身も理解できていません。笑)
基本的には、描きやすい場所から描き始めます。他の動画もご覧いただければお分かりの通り、私は多くの場合、目から描き始めます。
やはり、ラフスケッチを用いて全体を描くこの工程は、最も重要だと私は考えています。ラフで全体を描くことで、後々の修正が容易になると思います。
全体をラフで描くというのは、描き終わるまで続けることで、時間を短縮できると思います。ぜひ試してみてください!
最後にバランス調整をする
最後に「完成!」と思わないで、最終確認としてバランスの調整を推奨します。これを行うかどうかで、自身の描き方のスキル向上が決まることもあります。なので、必ず最後にバランス調整を行うことを心掛けてください。
少しでもバランスがおかしいと感じたら、すぐに消してしまうのではなく、何がおかしいのかを明確に理解することが重要です。
今日は初めての記事でしたが、ここで終わりにしたいと思います。
また別の記事でお会いしましょう!