こんにちは、Ka-Chanです。
今回は、アニメ「ヒーローアカデミア」のキャラクター「エリちゃん」を描いてみました。
Youtubeに出来上がる様子を載せています。
是非よかったらYoutubeを先に見てからこちらの記事をご覧ください。
前回、最初に描きやすい場所を探すということ最初にしてやってみました。
それで、今回は、描く場所の手順を最初に明確にして描いてみました。
他の動画をみてもらうとわかると思いますが、いろんなところを描いているのがわかると思います。なので描く場所の手順を決めることでそれに集中してやれるかなぁと思いやってみました。
※こちらは、あくまで私の意見なので、皆様に参考になったらいいなぁ~と思いながら記事を書いています。(記事を書き始めたばかりなので、説明下手ですがよろしくお願い致します。)
それでは、今回、私が描くときに意識、考えていることをなどを説明していきます。
- ラフで形をとる
- 描く手順を決めてその部位を集中して描く
- 一度全部描き終えたら不要な線などを消す
- 線を太くする
ラフで形をとる
まずは、ラフ画のことがよくわからないという方のために簡単に説明します。
ラフとは、英語のroughのことで「荒い」という意味です。ラフとはその名の通りに「荒く」描く、描かれた絵のことです。
イラストレーターなどは、基本的にラフ画のように絵を分けているみたいですが、今回私がやりたのは、最後までお世話になるラフを描くということです。
絵を描くのには時間がかかりますし、最初から真面目に描き込んだあとで「全体のバランスがおかしい!」となってしまし、やり直しになってしまうことがあります。なので時間がもったいないですよね。。。
だから、試しにラフで描いてこれから描こうとしている絵のバランスをある程度描いてあげれば最後まで描きこんでも大丈夫というやり方です。
描く手順を決めてその部位を集中して描く
こちらは、描く手順を決めるということです。
なぜ決めるのかというとある場所を書き始めたら違う場所も描き始めてバランスがどんどん悪くなるからです。
何をいっているのだ?と思いますが、経験したことはありませんでしょうか?
私は、ある場所を書き始めたら違う場所が気になってその場所を書き始めてまた、描き始めたら違う場所が気になってという負の連鎖が起こります。
なので今回は、このように手順を決めて描いてみました。
※ラフが終わったあとにということです。
鼻 ⇒ 目 ⇒ 口 ⇒ 角 ⇒ 輪郭 ⇒ 髪 ⇒ 手 ⇒ 下の服
上記のような手順で描いてみました。
描き順があるとかなり順序良く描き進めた気がしました。
動画のほうも観てもらうとわかると思いますが、今回は、大きな描き直しはなかったです。
前回のサリーを描いたときは、何度も描き直しをしました。
やはり、描き順があるとないとでは、違うと思います。
描き順を決めるときは、大きなパーツ(キャラクターの特徴)となるものを大まかにわけて描く順番を決めるとよいと思います。
それから、描き始めたパーツの次のパーツは近くのパーツを描きましょう。
一度全部描き終えたら不要な線などを消す
描く手順を決めて、ある程度描き終わったら
不要な線というのは、ラフで描いた線や描いているうちに描いてた線を消すということです。
それだけです。
しかし、不要な線とこの線がないとこの絵は成り立たないというものがあります。
なので今回は、私は、線をあまりけしていないですし、髪の毛も塗りませんでした。
描いている途中にこの絵は、塗らないほうがよいと感じたからです。
ここで、私が言いたいのは、すべてマニュアルでやるのではなく自分がこれは良いと思ったこと悪いと思ったことは、すぐに実行してみるということです。
なんか、会社でよく言われることだなって思った方もいるかと思いますが、これは、どの場面でも役立つことなのでいいました。
線を太くする
上記の内容の通りで、見やすくするために線を太くしましょう。
これは、作品をちゃんとさせるということです。
ここは、特にいうことはないですね。。。
それでは、今回も記事を読んでいただきありがとうございます。
また違う記事でもお会いしましょう。
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