こんにちは、Ka-Chanです。
今回は、これから大学生になってパソコンを買いたい人や高校生でプログラミングや動画編集などを勉強したい人向けの記事です。
結論:自分がやりたいことを明確にしてPCの性能を選ぶことが大事
※上記の画像は、私が作業している環境です。
※こちらの記事は、あくまで私個人の意見です。参考程度で記事をご覧いただけたらと思います。よろしくお願い致します。
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自分にあった新しいMacbook Airのオススメモデル
・ネットサーフィンや仕事用にOfficeなどが使えればいい
・プログラミングがしたい
・動画編集をしたい(すべてやりたい) - 私ならこれを買う
自分にあった新しいMacbook Airのモデルの選び方
まず、はじめにどのようにMacbookを使っていくかを考えていきましょう。
1.ネットサーフィンや仕事用にOfficeなどが使えればいい
2.プログラミングがしたい
3.動画編集をしたい(すべてやりたい)
上記の3つに分けてみました。
Appleストアで選択できる範囲でオススメモデルを説明していきます。
それでは、1からお話していきます。
【ネットサーフィンや仕事用にOfficeなどが使えればいい】
お先にオススメモデルの紹介を致します。
※Macbook Air 2020年版です。
主なスペックは下記になっております。(Apple Store参照)
- True Toneを採用したRetinaディスプレイ
- 第10世代の1.1GHzデュアルコアIntel Core i3プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)
- Intel Iris Plus Graphics
- 8GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
- 256GB SSDストレージ¹
- Magic Keyboard
- Touch ID
- 感圧タッチトラックパッド
- Thunderbolt 3ポート x 2
学校や会社のレポート・報告書などを作る分にはCPUはCore i3で問題ありません。
軽いプログラミングも可能です(HTML, CSSなど)
インターネットの閲覧もこれで十分です。
それにメモリの増設をすればもうちょっとパソコンを高速化できます。
それにこれなら安く買えるのでお手軽だと思います。
税別で104,800円です。
【プログラミングがしたい】
※Macbook Air 2020年版です。
こちらは、HTMLやCSSなど軽いプログラミングなら上記のCore i3で十分だと思います。
しかし、Visual Studio使ったプログラミングやアプリ開発などはこちらがおすすめです。
主なスペックは下記になっております。(Apple Store参照)
- True Tone搭載Retinaディスプレイ
- 第10世代の1.1GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)
- 16GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
- 512GB SSDストレージ
- Intel Iris Plus Graphics
- バックライトMagic Keyboard – 英語(米国)
- Touch ID
- 感圧タッチトラックパッド
- Thunderbolt 3ポート x 2
もっとスペックがあったほうが良いと思いますが、私はこれで十分だと思います。
基本的には、CPUとメモリが高ければ高いほど機能がどんどん良くなってきます。
Apple製品のストレージはもともとSSDが使われていますので最初から早いです。
なので、必要な容量を選んでください。
プログラミングだけでやる場合は、上記の容量(512GB)で十分だと思います。
足りなくなったら今は、外付けSSDも安く買える時代になっているのでそちらを1TB買ってもよいかと思います。
Visual Studioなど重たいアプリケーションで頻繁に開発しているなら最初から1TBの容量に変えたほうが良いかと思います。
こちらは、最初に紹介したものよりいいお値段になります。
税別で154,800円です。
【動画編集がしたい】
※Macbook Air 2020年版です。
こちらは、動画編集をするならこれ!ということで選びました。
選びましたというよりかMacbook Airの最高スペックです⇓
- True Tone搭載Retinaディスプレイ
- 第10世代の1.2GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)
- 16GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
- 2TB SSDストレージ
- Intel Iris Plus Graphics
- バックライトMagic Keyboard – 日本語(JIS)
- Touch ID
- 感圧タッチトラックパッド
- Thunderbolt 3ポート x 2
はやり、動画編集というのは、データ量が大きいですし、動作が重くなったりするので最高スペックで編集したほうがいいとおもいます。
Macbook Air じゃなくて Macbook Proのほうがいいと思いますが、私もYoutubeに動画を上げているのでわかるのですが5分~10分の動画を編集するなら、上記に記載したスペックで十分だと思います。
実際私のiMacはもう年式も古いのでめちゃくちゃ使いづらいですが、まだ頑張っています。
あとは、必要となってくるアイテムがあります。
それは、外付けSSDです。撮った動画を保存するのは、Macbook本体はやめたほうがいいです。
動画を編集するさへに入れてみたいな感じのほうがいいとおもいます。
消す作業をしないとドンドンパソコンが重くなっていきます。
それに、この場合動画編集だけじゃなくていろんなことが可能になるのであまりパソコン本体にはデータは入れないほうがいいですね。
価格は税別で229,800円です。
私ならこれを買う
今使っているiMacはもう年式も古いですし、ネットサーフィンするにも動作が重くなってきました。なので久しぶりにApple製品買うならMacbook Airの下記のようなスペックで十分だと思っています。
- True Tone搭載Retinaディスプレイ
- 第10世代の1.1GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)
- 16GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
- 512GB SSDストレージ
- Intel Iris Plus Graphics
- バックライトMagic Keyboard – 日本語(JIS)
- Touch ID
- 感圧タッチトラックパッド
- Thunderbolt 3ポート x 2
こちらなら、ある程度動画編集もプログラミングもネットサーフィンするときにはとても良いと思います!
フルスペックしたいけど、お金がない。。。
ので私は、これでよいかなって思いました。
それでは、最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。
また、違う記事でお会いしましょう。