「いろいろなスキンケアを試したけど肌荒れを繰り返してしまう…」
「乾燥やハリのなさが気になる…」
このような肌に関する悩みをお持ちの方は多いでしょう。
誰にでも美しい肌のカギとなる「美肌菌」が存在しているのはご存じでしょうか。
美肌菌が減ってしまう原因、そして美肌菌を守る方法を知っておけば、美しくて健やかな肌に一歩近づきます。
この記事では、美肌菌に着目して作られたdプログラムについて解説します。
また、dプログラム以外のおすすめアイテムも紹介していますので、肌トラブルを抱えている方はぜひ最後までご覧ください。
美肌菌とは
実は誰の肌にも存在している美肌菌。
その名の通り美しい肌に導いてくれるこの菌は、どのようなものなのでしょうか。
美肌菌とは、健やかな肌環境の維持に必要な菌のことです。
私たちの皮膚には約1000種類もの常在菌が住んでおり、休むことなく肌の健康にために働いています。
表皮や毛穴、角層などに広く存在するこの皮膚常在菌を美肌菌と呼んでいるのです。
美肌菌の働き
美肌菌は、主に以下の2つの働きがあります。
・潤いの産生
・バリア機能の強化
美肌菌が増えると、肌荒れやニキビなどのトラブルを防ぎ、ハリやツヤのある美しい肌へと導いてくれます。
しかし、美肌菌は加齢や紫外線、ストレスなどによって減少してしまいます。
美肌菌を守って健やかな状態の肌を保つためには、肌の乾燥を防ぎ、食事・運動・睡眠など生活習慣に気を配りましょう。
また、美肌菌に着目した「dプログラム」を使うのもおすすめです。
dプログラムとは
dプログラムとは、資生堂の50年にわたる敏感肌研究によって誕生した敏感肌のためのスキンケアブランドです。
dプログラムの製品は、美肌菌に必要な栄養素を与えるだけでなく、悪玉菌や刺激物質を排除してくれます。
徹底した低刺激設定のdプログラムを使うことで美肌菌のバランスが整い、何度でも触れたくなるなめらかな美肌に近づきます。
dプログラムで美肌菌を増やして、理想の肌を手に入れましょう。
dプログラムのラインナップ
dプログラムには、化粧水・乳液・美容液・メイク落とし・洗顔料などさまざまな製品がありますが、おすすめは洗顔フォームと化粧水です。
【美肌菌を落とさず洗う洗顔フォーム】
・エッセンスイン クレンジングフォーム
摩擦レスなクッション泡が、美肌菌を残して潤いを守りながらなめらかに洗い上げます。
【肌悩みに合わせて選べる5つの高機能土台化粧水】
・乾燥:モイストケア
・ハリ:エイジングケア
・シミ・そばかす:美白ケア
・毛穴:バランスケア
・ニキビ:アクネケア
なりたい肌へと導いてくれるdプログラムの製品、ぜひ試してみてくださいね。
朝と夜で違う!dプログラムの効果的な使い方
美肌菌に着目したdプログラムをより効果的に使うなら、朝と夜でお手入れ方法を変えてみましょう。
朝は日中の環境から守る肌作り、夜はバリア機能を整える肌作りが重要です。
【朝】
STEP1:化粧水を2回に分けて丁寧になじませる
STEP2:軽くたたいて肌を目覚めさせる
STEP3:乳液を丁寧に顔全体に広げる
STEP4:スタンプを押すようにこすらずになじませる
【夜】
STEP1:化粧水を2回に分けて丁寧になじませる
STEP2:腹式呼吸をしながらスタンプを押すようになじませる
STEP3:乳液を丁寧に顔全体に広げる
STEP4:腹式呼吸をしながらスタンプを押すようになじませ、ツボ押しでリラックスする
朝と夜それぞれに合ったお手入れ方法で、有意義なスキンケアタイムを過ごしましょう。
まとめ
健やかな肌環境を保つために欠かせない美肌菌。
そんな美肌菌に着目して作られた資生堂のdプログラムをご紹介しました。
皮膚常在菌である美肌菌は、加齢・紫外線・ストレスなどが原因で減少してしまいます。
しかし、美肌菌を増やすことができれば、肌荒れやニキビなどのトラブルを防ぐだけでなく、ハリ・ツヤのある美しい肌へと導いてくれます。
自身の肌悩みに合うものを選び、理想の美肌を手に入れましょう。
dプログラム以外にも!おすすめ美肌菌美容液
dプログラム以外にも、美肌菌に注目して作られた製品があります。
美肌菌エイジングケア美容液の「MEOTO」です。
こちらは特に40代50代の肌の悩みにおすすめ!
オールインワンで時短になるほか、夫婦で一緒に使えるのも嬉しいポイントです。
ぜひ試してみてくださいね。
美肌菌を味方にして、肌環境を整えましょう。